なな色通信
8月にカフェオープンしました!
TATEBAYASHI PUBLIC HOUSEー 館林パブリックハウス ーにて2022年8月にカフェをオープンした際に上毛新聞に掲載されました。
▼以下、上毛新聞より抜粋
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/160035
障害や難病を抱える人に就労の機会を提供する就労継続支援A型事業所「なな色広場」(群馬県館林市朝日町、森田初乃代表)は13日、同市仲町のシェアスペース「館林パブリックハウス」でカフェを開いた。事業所の利用者4人が接客に当たり、客との触れ合いを通じて就労意欲を高めた。カフェは2022年8月18日も同スペースで開かれる。
対人関係が苦手な傾向にある利用者の自立支援を後押ししようと実施した。普段、利用者は厨房(ちゅうぼう)機器の洗浄やデータ入力などの軽作業を行うため、接客は初めて。4人は丁寧に注文を取り、パイナップルとナタデココのジュース、クロワッサンといった軽食を手際良く提供した
利用者の一人、瀬山栄さん(53)は「お客さんに『ごちそうさま』と言ってもらえてうれしい」と笑顔だった。
2022年8月18日の営業時間は正午~午後3時。同事業所は9月以降も、週1回程度、カフェを出店する予定。問い合わせは同事業所(☎0276-60-4781)へ。